背景
Neovimには、デフォルトでスペルチェックする機能があります。
しかし、このスペルチェックはマークダウンファイルに対しては有効ですが、コード内の英単語をチェックしてくれません。
そこでコード内の英単語もスペルチェックしてくれる仕組みを導入することにしました。
typoを検知する仕組みをどうやるか調査
Neovimで使用できるプラグインを探すところからです。
私が探した結果は選択肢は2つありました。
① 次のプラグインを導入すること github.com
② LSPを利用して、typoを検知する ※ LSPの設定が必要 github.com
私のNeovimの設定では、Masonプラグインを既に利用していました。 さらに、LSPを利用してtypo検知できたほうが作業しやすそうな気がしたので、②を採用しました。
導入
Neovim上で次のコマンドを実行するだけです。
:MasonInstall typos-lsp
ここのページのコマンドを参考にしました。
動作確認
canceled
のつづりを間違えると、次のように指摘してくれます。やったぜ🎉
最後に
さらば、すべてのtypoよ!!!!!!